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あなたの親は毒親だった?

あなたはどうやってサバイブしてきた?

毒親育ちのあなたの強みを見立てます。 

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あなたの幼少期について質問します。子育て中のあなたには、子育てに関する質問もあります。あなたの育った環境が毒親育ちに当てはまるか、あなたがどんな強みを使ってその環境をサバイブしてきたかが分かります。あなたの強みを見立てます。まずチェックリストの項目すべてを貼り付けて、該当しないものを消していく。該当項目だけを下記のお問合せからお送りください。カウンセリングの中で、あなたの強みをお伝えします
Q1.幼少期のあなたはどんな子どもでしたか?どんな家に育ちましたか?当てはまるものがありますか?

□1:「自分は悪い子」「こんな目に合うのは自分のせいだ」という思いがいつもあった。(罪悪感、自責の念)

□2: 家族の中には、言葉にされない秘密、ルールがあって、友達の前ではそれを隠して普通の家族であるかのように振る舞った。

□3: 親は近所や友人との交流はほとんどせず、家族は閉じていて、孤立していた。

□4: 子どものあなたが親や弟妹の世話をしなければならずいつも忙しかった。または、子どものあなたが親の理解者として親のメンタルケアをしていて、子どもらしく過ごせなかった。(親子の役割逆転)

□5: 家の中では残酷なことや屈辱的なことを言われたりされていて、いつもを我慢していた。

□6: 家族といる時間は緊張し、圧迫感があり、急き立てられる感じがして、いつも警戒していた。家族といる時にはリラックスして過ごせなかった。

 

□7: 家族はあなたの気持ちには関心を示さず、あなたは自分の本音や本心を言う機会がなかった。

□8: 親はあなたに対して、突然息が詰まるほどやさしくなったり、冷淡で残酷になったりと、急に態度を変えた。あなたは親の機嫌に振り回されることが多かった。

 

□9: あなたは「完璧にやらなければいけない」という思いが強く、失敗したり間違えるとパニックになった。

□10:親は自分たちの間違えを認めることはなかったし、決してあなたに謝らなかった。

 

□11. 自分は「透明人間」「ニセモノ」だと感じ、出来事が自分に起きているのではないように感じられた。または「この世界は現実ではない」と感じていた。

 

□12. 幼少期の一時期の記憶がない、または曖昧に感じる。

 

□13: 自分には味方がいない、独りぼっちだと感じていた。

 

□14: 「いつかきっと自分を認めてくれるだろう」「いつかきっと愛してくれるだろう」「いつかは○○」という願いや期待を裏切られ続ける幼少期だった。

Q2.幼少期のあなたがしていた特徴的なことはなんですか?当てはまるものはありますか?

□15: 日常的に、空想上の別人になりきったり、想像上の生き物や人物に話しかけたりしていた。

□16: ペット、ぬいぐるみ、お守り、気に入った場所などがあり、それらと話したり、自分だけの秘密の儀式を繰り返していた。

□17: 幼少期から自慰行為を習慣的にしていた。

□18: 小さい子や弱い子、動物をいじめていた。

 

□19: 物を盗む癖があった(今もある)。

 

□20: 物を壊したり、人が嫌がることをしていた。

 

□21: 学校や塾の友達たちと過ごす時間が楽しみだった。

 

□22: 「自分はお兄ちゃんなんだからがんばらなきゃ」というような自分を支えている考えがあった。

□23: スポーツに熱中することが好きで、その時間は嫌なことを忘れられた。

□24: よく嘘をついた(今もつく)。

□25: 勉強に熱中することが好きで、その時間は嫌なことを忘れられた。

 

□26: うまくやるために、懸命に笑いを取ったり冗談を言ったと、元来の自分とは違うキャラクターを作り上げていた。

 

□27: うまくやるために、特定の人のやり方を執拗に真似ていた。

 

□28: 絵を描く、音楽を聴くなど自分ひとりの時間が好きだった。

 

□29: その他(あなた独自の特徴的な行動があれば教えてください)

Q3.今現在、あなたはどんな状態でいますか?当てはまるものはありますか?

 

□30: いつも何かにイライラしている。腹が立っている。

 

□31: いつも何かに不安を感じている。

 

□32: 自分が「何を感じているのか」いまいちピンとこない。

 

□33: 無力感やあきらめをしょっちゅう感じている。

 

□34: 「自分は幸せにはなれない」という思いがある。

 

□35: 自分に自信が持てず、人に心を開いて積極的に関わることが怖くてできない。

 

□36: 何をやっても満足できず、充足感を味わえないでいる。

 

□37: 人にNOと言うことができない。人ともめるよりも、受け入れてしまったほうが楽であり、自分はそれができてしまうほど十分に我慢強い。

 

□38: いつも体調が悪い(頭痛、不眠、体がだるい、うつうつとした気分 等)

 

□39: 過食、拒食、肥満といった食と身体に関する問題がある。

 

□40: 自己嫌悪感が強い。

 

□41: 自己破壊欲求、自殺願望が強い。リストカット・髪を抜く、皮をむしるなどの自傷行為がある。または危険に突っ込んでいく行為を選びがちである。

 

□42: 空想にふけったり、逆に依存的にまでに何かにのめりこむことで抱えている問題を忘れられる。

 

□43: 衝動的に何かをすることが多い。

 

□44: 大人になった今も、親と会う時間が苦痛であり、会った後には精神的に不安定になる。

 

□45: 未だに親が自分を子ども扱いして干渉してくるように感じる。または、自分に何かをさせようとする圧力を感じる。

 

□46: 親や上司、権威者の望む通りにしてたまるかという反逆心が強く、時にそれが本当に望んでいることを遠ざけているように感じる。

 

□47: 人を信頼することができない。

 

□48: 「愛情に満ちた人間関係」というものがどういうものかわからない。

 

□49: 友達を突然切ることがある。

 

□50: パートナーと自分の関係は親と自分の関係に似ていて、自分を苦しめる。

 

□51: 明るい未来をイメージできない.

 

Q4.子育て中のあなたへ。当てはまるものはありますか?

△52: かつて親にされて嫌だったことを自分の子どもにしている時があり、ぞっとする。

 

△53: 自分の子どもは身体や人間関係に問題がないのに、子どもらしいエネルギーがなく、何事に対しても消極的で、親として心配している。

該当する項目をお送りください。カウンセリングの中で、あなたの育った環境が毒親育ちでありそうか、そのなかをあなたがどのようにサバイブしてきたのか、あなたの強みをお伝えします。

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